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「国民の自衛官」表彰式は、民間では唯一の自衛官表彰制度で、平成14年度(2002年度)から始まりました。
「国民に感銘を与えた頼もしい自衛官」「やさしい自衛官」「強い自衛官」などを選出し、表彰します。
陸、海、空それぞれの専門分野で功績のあった自衛官や部隊、機関などが推薦され、有識者が選考を行います。

Awards Celemony 表彰式

「当たり前積み重ね職務邁進」
第19回国民の自衛官表彰式

2021年(令和3年)10月5日

臨席された三笠宮家の彬子女王殿下

国際活動や災害派遣などで著しい功績のあった自衛官を顕彰する「第19回国民の自衛官」の表彰式が5日、三笠宮家の彬子さまをお迎えし、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ケ谷で開かれた。参加者を第17回までの半数に抑え、座席の間隔を十分空けるなど新型コロナウイルスの感染対策を徹底して実施した。

産経新聞社の飯塚浩彦社長は、国の新型コロナワクチン大規模接種センターにおける活動などに触れ、「自衛隊の尽力は絶大で、当初遅れ気味だったワクチン接種が一気に進んだ。表彰を通して国民に自衛隊の存在意義を一層伝えていきたい」と語った。

彬子さまはお言葉で、東京五輪やパラリンピックの開会式で、自衛隊員らが国旗掲揚を行ったことにご言及。「国民とともにある国民の自衛官をより多くの方たちに知ってもらう機会になったような気がしております」と述べられた。

来賓代表であいさつした岸信夫防衛相は「わが国の平和と安全は自らの双肩にかかっていることを自覚し、自衛隊を支えてほしい」と激励した。

続いて、任務中の映像を交えながら受章者を紹介。飯塚社長が受章者に表彰盾、同席した家族に記念品を贈呈した。

受章者を代表し、自衛隊佐世保病院長の田村格1等海佐(48)は「今後も国民の負託に応えられるよう、当たり前のことを積み重ねて職務に邁進(まいしん)するとともに、次の国民の自衛官を育てられるように努力していく」と決意を語った。

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